"windburn"
(ウィンド・バァーン)
↓
「風傷」
Good evening everyone! だいぶ気温も上がってきましたね。もはや夏が
すぐそこに・・・。恐怖しながら日々過ごしております。
さて今回の単語は日常会話のなかで久しぶりに聞いた言葉、「windburn」、
意味は「風傷」です。
「風傷」は乾いた、冷たい強風を受けることで肌が切れたり、霜焼けのように炎症を
起こすことを指します。登山をする方や、スキーなどのウィンタースポーツをする人は
馴染みがあるかもしれません。この現象を指して「windburn」といいます。
他にも「~burn」とつく言葉がありますが、これらは基本的に原因が違う肌の炎症や
ダメージを意味する単語になります。例えば「sunburn」(日焼け)や、
「ice burn」(霜焼け)などがこれにあたります。
ちなみに上に書いた日常会話の内容ですが、「(英語も含めた)使う・知っている単語の
地域差」でした。今回の「windburn」ですが、基本的に低湿で風が強い地域の
現象なので、ハワイでは経験することがあまりありません・・・。なので、ハワイでは
単語自体を知らない人もそれなりにいる、という話でした。
この「windburn」、ニューヨークではわりと日常的に起こることらしい(ビル風が
原因かと)ので、訪れる際には是非思い出してみてください。
それではまた次回!See you next time!
「今週のプチ英語」は隔週火曜日更新予定です。
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