"glue"
(グルゥー)
↓
「接着剤・のり」
Good evening everyone!もはやエアコンを使うことすら稀になってきてしまいました。さて、春日和はいつまで続くのか・・・。
さて、今週の単語は「glue」、意味は「接着剤・のり」です。工作などで使う、一般的なのりです。今回の単語も以前に書いた気がしなくはないのですが・・・検索では出てこなかったので。老化ですかね?
今回の単語自体はシンプルに「のり」です。「スティックのり」の場合は「stick glue」というように、使い方もシンプルです。
ということで、さっそく脱線しますが、みなさんが小学校などで使っていた「のり」はどんな「のり」だったでしょうか?大人になると滅多に使うことも少なくなりましたが、日本の「のり」はオレンジっぽい色のキャップの、透明な液体のりが頭に浮かびます。アメリカの小学校で一般的に指定されていたのは牛のマークの、白い液体のりでした。日本のものと比べるとだいぶ形状などが独特だった気がします。画像の「のり」のボトルがだいぶ近いデザインをしています。
上のオレンジ色の部分をひねるとのりが押し出せるようになっています。
日本とアメリカ、それぞれの代表的な液体のりは、成分としてはどちらもあまり違いはないようですが色がだいぶ違います。アメリカの白いのりは乾いたときに透明に色が変わります。調べたところ、このように色が変化することで、乾いているのか否かが見た目でわかるようにしているそうです。
子供のころに使っていたときは意識したことはありませんでしたが。
そういえばアメリカの牛のマークの「のり」をみたところ、「all-purpose glue(汎用のり)」と書いてありました。今考えると簡単な木工用にも使っていたような・・・?強力にくっついていたのかといわれると、少し微妙でしたが。
日本の液体のりはどうなのでしょうか?
と、今回はだいぶ内容が薄いですが、普段目にしている文房具の違いに思いをはせてみてはいかかでしょうか?・・・あまり一般的な考えではないですかね?ちなみにこのアメリカの「glue」は日本でも日本支社が販売しているようなので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか?
それではまた次回!See you next time!
「今週のプチ英語」は毎週火曜日更新予定です。
Comments