"candy apple"
(キャンディー・アッポー)
↓
「りんご飴」
Good afternoon everyone! さて、一週間空いて、気づけばすでにハロウィンの季節です。ご時世柄とくに何もなく過ぎそうですが・・・。
さて、今回はそんなハロウィンの単語を一つ。今回は「candy apple」、りんご飴です。
今回はだいぶシンプルな単語で・・・。日本語と比べてちょっと順番が特殊なだけで、説明することは特にないのですが。一応、いわゆるりんご飴の場合は「candy」が先につきます。地域によっては「candied」(飴漬けの)が使われる場合があります。主体が「りんご」なので、「apple」は後ろにつきます。「Apple candy」だとリンゴ味の飴になる可能性があります。気を付けましょう。
最後に、他の国でも時期が変わるかもしれませんが、アメリカでは「candy apple」は一般的にハロウィンのお菓子として扱われます。一説には欧米地域ではりんごの収穫時期に重なるので、ハロウィンやその他の秋のイベントにお菓子として出されるそうです。日本ではお祭りのお菓子で、夏がメインなのでしょうか?少し時期はずれますが、「お祭りのお菓子」という印象は世界共通のようです。
今回は短めに書いてみてわけなのですが、かくいう私は「candy apple」を食べた記憶がありません・・・。暑い地域の出身だからでしょうか?
そもそも実物を見たことすらないような気が・・・。
なんにせよ、チャンスがあれば皆様もアメリカ式の「candy apple」を食べてみてください。私はどこかで一度は試してみたいと思います。
それではまた次回!See you next time!
「今週のプチ英語」は毎週火曜日更新予定です。
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