"summer vacation / summer break"
(サマァー・ヴァケーション / サマァー・ブレイク)
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夏休み
こんにちは。一週間空きましたが、今週は更新です。お久しぶりです。
ちょっと気が早いですが(二か月ほど)今週の単語は「summer vacation / summer break」(夏休み)です。
どちらも同じ意味ですが、「summer break」は学校の(学生の)夏休みを指す時に使われることが多いです。
だいぶ時期が外れていると思われるでしょうが、(軽くですが)繋がっています。アメリカや欧米の国では夏休みを区切りに学年が変わることが多いのです。
日本でいうところの春休みに近い感覚ですね。
だから・・・なのかは不明ですが、国によっては夏休みが長めに設定されていることがあります。
たとえば私が小学校の頃は五月末に卒業式があり、新学期は八月末くらいでした。なので三か月ほど夏休みがありました。
いまでは少し短くなって二か月半ほどですが、それでも長めですね。
そして学年が変わるので・・・夏休みの宿題は基本的にありませんでした!日本では親子共々を悩ませる存在ですよね。・・・人によりますね。
ちなみに、アメリカでは夏休みが長く続くと、暇すぎてどんどん「学校に行きたい!」と考える生徒が増えてきます。新学期から一か月くらいでその考えも消えますが。
もし海外に留学される際はこういった時期の違いも考えてみてください。
「今週のプチ英語」は毎週火曜日更新予定です!